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溝咋神社

溝咋神社
溝咋神社
基本データ
旧社格など式内社(小社)・府社
総本社 −−−−−
ご祭神 玉櫛媛命(たまくしひめのみこと)
※[別記]三島溝樴姫(みしまのみぞくいひめ)
媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)
[相殿]溝咋耳命 (みぞくいみみのみこと)
[相殿]天日方奇日方命 (あめのひかたくしひかたのみこと)
[相殿]速素盞鳴尊(はやすさのおのみこと)
※[別記]素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
[相殿]天児屋根命(あめのこやね)
ご祭神について 玉櫛媛命:媛蹈鞴五十鈴媛命の母
姫蹈鞴五十鈴姫命:初代天皇となる神武天皇の皇后、大物主神の娘神、製鉄に関わる女神
−溝咋耳命:媛蹈鞴五十鈴媛命の祖父
天日方奇日方命:媛蹈鞴五十鈴媛命の兄
素盞鳴尊:媛蹈鞴五十鈴媛命の祖、嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
天児屋根命:祝詞の神、出世の神
ご利益 子孫繁栄、厄除、除災招福、出世開運、所願成就 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 当社の創建年代は不詳となるが、社伝では、第10代崇神天皇の頃に創建されたという。当社は三島溝咋耳一族を祀っており、全国でも極めて珍しい神社となる。この三島とは、摂津国三島郡(現在の大阪府北部)あたりを意味すると考えられており、三島氏は古代の河内地方の有力豪族だったと推察される。「ミゾ(溝)」は水流の上に作られた厠を指すと国学者本居宣長は解釈し、これが通説となっている。
所在地 (〒567-0842)大阪府茨木市五十鈴町9-21
最寄り駅 ●阪急電鉄京都本線「茨木市」駅より徒歩約20分
その他アクセス −−−−−
電話番号 −−−−−
ポイント
当社は平成30年(2018年)の大阪北部地震の被災からいまだ復興に至っていない。
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
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